はじめに

韓国スキンケアってSNSやメガ割で話題になるけど、「どれを選べばいいの?」って迷ったことありませんか?
私も最初は話題の商品を買ったものの、説明書は韓国語で読めないし、「何に効くの?」「いつ使うの?」と悩む日々。
調べてみると、スキンケアには“攻め”と“守り”があることを知り、使うタイミングや組み合わせの大切さに気づきました。
今回は、韓国スキンケアを選ぶときに役立つ「成分の基本」と「失敗しない選び方」を初心者向けにまとめました。
韓国スキンケアの成分を知ると選びやすくなる!

韓国コスメは美容液やトナーなど種類も豊富で、同じように見えても成分で役割が全然違います。
特に注目したいのがこの5つの代表的な成分。
1. CICA(シカ)
- 肌荒れ・赤みケア
- 敏感肌やマスク荒れしやすい人におすすめ
2. ナイアシンアミド
- 毛穴・透明感・皮脂バランスケア
- テカリが気になる混合肌・脂性肌にも◎
3. ヒアルロン酸
- 保湿力が高く、乾燥対策に欠かせない
- 年中乾燥しやすい人やエアコン環境におすすめ
4. アルファアルブチン
- くすみ・シミ対策
- 紫外線を浴びやすい夏場のケアにぴったり
5. PDRN
- 肌の修復・ハリツヤケア
- 夜のスペシャルケアに適した“攻めの美容液”
私が最初に失敗したこと
最初の頃はSNSや口コミだけで選び、
「PDRNって良いらしい!」と毎日使って逆に刺激が強すぎたり、
アルファアルブチンを朝に塗って紫外線ダメージを受けやすくしたり…。
今は成分と使うタイミングのバランスを意識して、
- 肌を休ませたい日はCICAやヒアルロン酸で“守り”のケア
- 集中的に整えたい日はナイアシンアミドやPDRNで“攻め”のケア
という風に使い分けるようになり、効果を実感できるようになりました。
失敗しない韓国スキンケアの選び方
- 成分で選ぶ → SNSの流行よりも自分の肌悩みに合うものを優先
- 使用タイミングを確認 → 朝向け・夜向け、美容液の強さをチェック
- “攻め”と“守り”をバランスよく → 肌に負担をかけすぎない
まとめ

韓国スキンケアは成分と使い方を理解すると、本来の良さをしっかり引き出せます。
特に初心者は、CICA・ナイアシンアミド・ヒアルロン酸のような守り系成分から始めて、慣れてきたらアルファアルブチンやPDRNなど攻め系成分を取り入れるのがおすすめ。
「どれを選んだらいいかわからない」という人こそ、まずは成分の意味を知ることから始めてみてくださいね。
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